小千谷市 らーめんヒグマ 小千谷本店 正油らーめん / 長岡生姜醤油・スープなみなみ部門、第一位。

2018年10月、バイクでブ～ンとソロランチ♪

小千谷のらーめんヒグマ本店です。

国道117号沿いの大人気店。黄色い外壁が目印ですが、もしかして生姜の色だったり？

長岡生姜醤油ラーメンの中では新興勢力のほうだと思います。魚沼地方を中心にいくつか支店があって、長岡市内にはずっと出店してませんでしたが、現在は麺や真登の近くに長岡店ができました。

そして実は、ヒグマは県央地域にも出店してたことがあるのです。

覚えてる方、いらっしゃるでしょうか？　燕三条地場産業振興センター前のらーめん勝（燕三条店）は、当初はらーめんヒグマだったんです。

燕のヒグマを初めて食べた時は、「わ！ 真っ黒なスープ！」「わ！ しょっぱ！」という感想。当時の私は、食文化の違いがわからぬ若造だったのであります。

認めたくないものだな、自分自身の、若さゆえの過ちというものを。

という感じですが、同じように思った人が多かったのか？　燕のヒグマは閉店してしまいました。

早すぎた燕のヒグマ。でも、長岡生姜醤油ラーメンというカテゴリーが確立した現在なら行列店になってたかもしれませんね。

お話を戻しましょう。「正油らーめん」をいただきました。

ドンブリの大きさに圧倒されますが、特盛りでなく、大盛りだった記憶。

具は、多めの薄切りチャーシュー、ほうれん草、ナルト。長岡生姜醤油ラーメンのアイコンがしっかりと主張。

そして、スープの「なみなみ感」がすばらしい！

いいわぁ～。ウットリ♪

キリリと醤油が立ったスープは生姜たっぷりで、食べるそばから身体があったまって、汗が吹き出る感じ。魚沼ブラックの要素も感じられますが、以前はもっと黒かったような記憶。

インスタにアップした写真もご覧ください。

あらためてウットリ♪

「スープなみなみ部門」では間違いなくトップクラス、磯野波平クラス！　双子の兄は磯野海平、毛が二本！

いや、海平さんの毛は2本じゃないから！　波平さんも1本じゃないから！　横のほうにも髪、残ってますから～！

ごちそうさまでした。。。。。

お店の住所：小千谷市城内3丁目1107（ヒグマ）