家族で、いわゆる「ガスト呑み」。もう未成年者もいないのでファミレスでも運転手がいれば必然的に呑み会スタイルになってしまいます。
我が家のガストは、「ガストの卓上に隙間を作るべからず」ってのが家訓になってて、床の間の掛け軸に書かれてますので、とにかく食べたい一品をどんどんオーダーします。
チキンサラダの皿だー! 、このサラダで、もう血液サラサラだー!
定番と言いますか、これなしでは生きてはいけないガストの「山盛りポテト」
調理時間を逆算しますと、ピザ系は直ぐに発注しておくのが吉でしょう。
最近のガストは同系列の「から好し」のからあげも店内でいただけるようですが、昔ながらのガスト「若鶏の唐揚げ(5コ)税別299円」が好きだな。
イカフライは、マヨネーズがついてきますが、このマヨは唐揚げにも流用したい。
「わたしと唐揚げとマヨネーズ」って作文なら400字詰め原稿用紙5枚くらい書けそうな気がします。
あ、たとえ話ですよ、たとえ話。(^^;)
「コーンのオーブン焼き」もバターでなく、マヨネーズが庶民的で宜しいかと思います。
てか、もうチーズ・イン・ハンバーグも登場してますがな…注文の順番を間違えてる感じだな。(^^ゞ
ガストと言えば、子供たちが小さい頃はガストバーガーが好きだったんですよね。
「バーガーの一つ覚え」って言うんですかね? 子供たちはいっつもガストバーガーを注文していた記憶なのですが、残念ながら何故だか急にメニューから消えたガストバーガー。
子供たちは叫びましたよ「…ガストのバーガー野郎!!」ってね。(^^ゞ
実は近年になって、あの伝説の「ガストバーガーが復活したらしいよ!?…ってのを確かめに行こう!」ってのが真の狙い、言わば主旨でしたので、(え!?そうだったんですか?急ですね、最初に説明とかはないんですか?)頼まずして帰れないのである。
「ジャジャーン♪ いよいよ、主役の登場! これが復活のガストバーガーであります!」
サブタイトルを『閃光のハサウェイ』ふうに言えば、『復活のガストバーガー』という副題をつけたい。いえ、つけさせていただきたい。
大きさは一回り大きくなったような、厚みが増したようなのでボリュームについては安心しました。そして、美味しくなったのは良いことだと思うのですが、どことなくよそよそしく感じたのは、私の受け止め方の問題だったのでしょう。。。ええ、『問題のハサウェイ』でした。(ハサウェイって言いたいだけじゃん!)
「とーこーろーがである!」
「何だか知らんが、随分とシャーレー・オーツーになって帰ってきたんちゃいますの~、ガストバーガーさんよ~!」と、
くだを巻くチンピラみたいなセリフになりますが、なんなのだね、あの英字新聞のような包み紙とか、スカしてんじゃにゃいわよ!
都会の絵の具に染まった復活のガストバーガーは、『驚愕のハサウェイ』でした。(ハサウェイって単に主人公の名前みたいだけどね。)
いえ、美味しかったですよ、もう勝手にメニューから消えないでねって、最後は『懇願のハサウェイ』っすわ。
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:三条市上須頃329-1