見附市の家系と言えば「高野家」。
「アベイル見附店」があった頃は、「サンキ見附店」と抱き合わせで?!よく行ってたのですが、最近は季節毎って感じです。
ノーマルの「ラーメン」。
あ! ライスを添えてますので、ノーマルとはこれいかに?! いわゆるラーメンライスですね。
でも、やっぱ、どう考えても、家系にはライスが必須ですよね?
「ね? ね? ね?」(”必須”と言うより、言い訳が”必死”ですね。)
これぞ!横浜家系なビジュアル。
いかにも『しょっぱ旨そう』(横浜家系の誉め言葉)な、豚骨醤油ベースのスープに「鶏油(チーユ)」と思われる油がギラっと浮かんでます。
モチモチ多加水でストレートな中太麺。具材は「チャーシュー」「ネギ」「ほうれん草」。
そして「海苔」は、な、な、なんと三枚も乗っております!…言わば、ノリノリですね…海苔だけに。
この♪シャキッとした海苔の存在感がカッコいいです。
海苔の上にホウレン草を乗せる盛り付けも珍しいような気がします。
海苔が飛んでいかないように錘になってるのかしら?(笑)
そして、セルフでライスに具材を乗せて、オリジナル・ミニ丼を製作します。
最後にスープを掛けて”おじや”にする、おやじ。(回文っぽいけど違う)
エヴァンゲリオン風に申しますと…
新潟に横浜家系 使徒襲来! 第1使徒『アダム』は長岡笹崎にあった「高野家」。
横浜家系の超有名店「六角家」で修行された高野店主が、2000年に長岡笹崎で「高野家」を開業
⇒閉業
⇒長岡古正寺(川崎にもありましたよね)濱之家を開業
⇒2012年に見附市に再び改めて、高野家として開業と言う流れだったと思います。
ちなみに、見附で「高野家」復活オープン当時は、その高野店主が厨房に立ってられたそうです。
新潟に横浜家系 第2使徒『リリス』襲来は…同じく「六角家」で修行されて2002年に亀田で開業された「心一家」(現在は新潟市西区山田662-3 和泉ビル 1Fに移転)と言うことになるかと思います。
年代的には、長岡笹崎にあった高野家の方が2年くらい先ってことになりますので。(^^)/
てか、西区移転時は「シン・一家」表記でも似合いますかね?!
ただ、「心一家」の看板には「六角家姉妹店」とお墨付きみたいな文言が描かれてますので、どちらが先か後かではなく、新潟に横浜家系のセカンド・インパクトを起こした2店と思う。
だからお店に、「行きなさいシンジくん!」
(急にミサトさん!)
見附にふたたび襲来した「高野家」は、第3使徒『サキエル』で良かったでしょうか?
「あなたは食べられない、私が食べるもの。」
(綾波!)
とは言え、ラーメンライスは炭水化物とりすぎ、、、食べちゃ駄目だ、食べちゃ駄目だ、、食べちゃ駄目だ、、、。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:見附市市野坪町76-2