燕市吉田地区の国道116号沿い、以前は「喜多方ラーメン 坂内・小法師 吉田店」だった店舗になります。
実は喜多方ラーメン好きだったんですが…残念に思っていたところに、良いお店が移って来てくれて嬉しいです。
今ではすっかり、定着され人気店になっていますね。
「メニュー・チェーック♪」
まずは、期間限定ラーメン。ロケ日は2022年6月でしたので、同年『6・7月の期間限定ラーメン』は「鬼ほど煮干しシリーズ あご煮干しの中華そば」でした。
続いて、通常メニューを確認。
左「つけ麺」・「濃厚煮干し」
中央「(燕三条)中華そば」(いわゆるひとつの燕背脂ラーメン系)
右「鬼じろう」・「支那そば」・「味噌」という見開き展開。
「決めたでー! わいは、つけ麺に決めたでー!」
「わーお! 美味しそう!」
つるしこ太麺、レアっぽいチャーシュー2枚、岩海苔のトッピング。
つけ汁が想像以上に濃厚で、嬉しい誤算。
メニューに濃厚煮干し系のラーメンがあるからだと思いますが、まさに「鬼にぼ」ッス。(”にぼ”は、、、”煮干し”の”にぼ”)
にぼにぼに、太麺をにぼにぼして、にぼにぼって啜る。
「うん、好きかも♪」 好きなタイプの、つけ麺です。
岩海苔の香りが良い感じです。2ヶ月ごとの限定メニューも楽しみですね。
少し字数が短いので、鬼に関するトリビアをひとつご紹介して〆させてください。
鬼滅の刃の主人公…竈門炭治郎(かまどたんじろう)は……脇役だった。
「えー?!知ってた!! これって有名なトリビアなの?!」
鬼滅の刃の前身となる作品『鬼殺の流』では、主人公は『どろろ』の『百鬼丸』みたいな、盲目、隻腕、両足義足という設定になっていた為、ジャンプの連載会議に落選してしまったそうです。
諦めきれない担当編集者が「もっと普通の子のキャラクターはないか?」の問いに、作者の吾峠呼世晴先生が脇役に考えていた「炭を売っている男の子がいて、その子は家族全員殺されたうえに妹が鬼になっちゃって。男の子は妹を人間に戻すために鬼殺隊に入るんです」と答え、担当編集者が「主人公、その人です。その子を主人公にしてもう一度書きましょう」という経緯があったそうです。
…という事で、、、「蛇足の呼吸 壱ノ型 字数整え斬り!」(^^ゞ
知ったかぶり、すんません! すでにバレてるかと思いますが正直、鬼滅の刃は・・・ほぼ観ていません。(^_^;)
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:燕市吉田2756-1