私は「宮川会」と呼んでいましたが、特に正式名称ではなかったようでして、(通称)宮川会と呼ぶようにしてます (^_^;)
内容は、燕市の「大衆食堂 宮川」さんで、ラーメン好きの先輩達と、年に一、二度集まって美味しい焼肉を食べながらダベる楽しい集い。今回は2020年1月、新年の集いの様子をお伝えします。
「大衆食堂 宮川」ホッとする看板の灯り。
そして、燕市の知る人ぞ知る!ホッとスポットでもあります。♪夜の宮川~
曲調はムード歌謡路線でしょうかね?…そんなオリジナル曲でも作って、今年こそ!紅白狙っていたのですが、、、 (^_^;)
いつも集まるときは事前予約をしていただいておりますので、お店に到着しますと即座に…
このような「ウエルカムミーツ」がお出迎えです。(ウエルカムボードのように言うとりますが…)
そして、焼かれます。(笑)
白モツ登場。
焼かれます。
時代が時代なら生でいけそうな新鮮なレバー登場!
さっきまで動いていたんじゃないか?!…ってくらいの新鮮なハツ。
ドキがムネムネ! 命をいただくことに感謝しながらいただきます。
そして、そして…
お刺身登場に換気&歓喜! 「ゾゾゾゾゾ~♪」会場は、にわかに沸き立ちました。
「な、な、なんじゃこりゃー」ってくらい、めちゃくちゃ美味そうなお刺身。卵を抱いた甘海老なんてもう、輝く宝石…翡翠みたいですね。
そういえば、多趣味の店主さんは海釣りもされていて、海釣り仲間の集まるお店でもありました。海の幸も抜群の訳です。
〆はこれ。
頼んでいたことさえ忘れるくらい、最後の最後のタイミングで出てくる宮川さんの焼きそば。
宮川会の鉄の掟「宮川の焼きそばは、乾杯前に注文すべし!」
その掟に基づき、会の第一声は、「焼きそばひとつ!」が乾杯の挨拶に代えられるとか、代えられないとか。
ラーメン好きで知り合った宮川会ですが、集まってもラーメンを食べないことが多いけど、この夜は珍しく…食べておりました。
私の中では背脂の入った「食堂系燕背脂」にカテゴライズしておりますが、その分類に収まりきれないくらい、独特の背脂ラーメン。
オリジナリティー豊かな一杯ですので、説明しにくい…ぜひ一度味わっていただきたい。
ちなみに内装も独特でして、壁のディスプレイは…
なぜか? 馬券(笑)。写真に収めることが出来て満足。
他にも十億円札でしたっけ?? いや百億円札だったかな? 〇の数を数え切れないほどの大きなお札も飾られていたりします。セキュリティーが甘いので、ルパン三世に狙われてないか毎回ヒヤヒヤ。ぜひ店内を探していただきたいです
この「(仮称)宮川会の新年のつどい」、今のところ2020年に開催されたのが最後。でも、また集まれる日がくることを願って「やきもき」しております。(…焼肉だけに)
ごちそうさまでした。。。。。
お店の住所:燕市東太田1794