2018年2月にいただいた、しゃがらのつけ麺。言うまでもなく特盛りです。
つけ麺の醍醐味は冷水で締めた麺にあり‥‥と思うのです。
その点、しゃがらの麺はビシッと締まっております。
以前の麺は、麺の味を楽しむにはちょっと短かったのですが、最近は気になりません。「麺短問題」は改善されたと思います。
でも、いくら醍醐味とはいえ、真冬の真っ只中に冷えた麺を食べるのは、ちょっとつらいこともある。
ですので、「あつもりってその点どうなんでしょう?」とずっと思っておりましたが、今回その機会が訪れました。
一緒に行った方がオーダーした「あつ盛り」です。
きれいに湯気が立ってます。熱盛!(‥‥報ステ?)
麺は、いわゆる「湯切り」でなく「湯だめ」。
アップにすると、より一層「熱盛」感。パねぇ~♪
つけ汁は、ひや盛りと同じです。
窓際の席だったので、光が写り込んでピッカピカ (^^)
あつ盛りの魅力は、なんと言っても「つけ汁が最後まで冷めない」ところ。寒い時にはよさそうです。素直に「今度たのんでみようかしら?」と思いました。
あと、湯だめタイプのあつ盛りには「麺が乾かない」ってのもあるかもです。麺の喉越しもつけ麺の魅力ですから、麺の水分キープで喉越しもキープできるのでは?
う~ん、だんだん魅力的に思えてきました。あつ盛り、アリかもですね。
やっぱ、あつ盛りにしとけばよかったかなぁ~、意地張らずに。ここはひとつ、あつ盛りを頼んだつもりで、たのんだぁ~つもり、あ~つもり。‥‥って無理ありすぎやで (^_^;)
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:三条市興野2丁目16-18(ネット上では興野2丁目181-2となってることが多いです)
追記:2021年4月から「三条家系ラーメン 当たり家」として営業されてます。
いえいえ、、
いまだに1度も
あつ盛を食べたことのない私の意見ですが
あつもりって
なんか、
麺とスープが別になっただけ的な感は
どこまで言っても否めないのではにでしょうか。。
つけ麺にはつけ麺の
冷や盛りの。。何か、、、べつになった理由とか
えっと、、そういうのとか。。。。
ひやもりでさえ、ラーメンの一種と認めるのに時間が掛かりましたが、
あつもりになりますともっと不可解とずっと思ってたのですが、
寒い日に目の前で食べてるのを見たら、ちょっと魅力的に見えてしまいました。
気の迷いと思います。(^^)>
あつもりもむづかしいです。
出来立ての麺の固さがちょうど良いのですが、すぐに湯を吸って柔らかくなります。
湯を吸った分だけ「麺の風味が薄れます」(←これ重要)。
ひやもり・あつもり、どちらも一長一短ありです…
たしかに♪ まさしく♪ なかなか、麺どうな問題ですね。(^^)