「らーめんみずさわ吉田店」は、燕で長岡生姜醤油ラーメンをいただけるありがたいお店。定期的にうかがっています。
長岡といえば、三尺玉の大花火。というわけで、私もこんな花火を打ち上げてみました。
ラーメン・アンド・ライス (^o^)v
先回もこれでしたが、ライス1杯無料サービスとなれば不可避なのです。
ジンジャーな醤油ラーメン。普通盛りです。ライスは大盛りですが‥‥ (;´∀`)
チャーシューメンじゃないけど、チャーシュー多め。
このくらいチャーシューがのってると嬉しいです。チャーシューをおかずにライスを食べると言いますか、口内チャーシュー丼を作成して食べてる自分には、ちょうどいい量。
花火に例えればスターマイン的な、花のあるラーメン。実は、看板にも花火が描かれてます。
やはり、長岡まつりの花火なのでしょう。
長岡まつりは、この名称になったのは1951年(昭和26年)からですが、1946年(昭和21年)8月1日に行われた「戦災復興祭」が起源なのだそうです。
8月1日は長岡空襲があった日で、長岡まつりの初日です。現在でも、空襲の始まった22時30分に、慰霊と感謝のための「白菊」という花火が打ち上げられます。
長岡空襲の話をご年配の方から聞いたことがあるのですが、「その頃は新津(加茂だったかな?)にいたけど、長岡のほうの夜空が真っ赤になってたのを子供心に覚えている」とのことでした。
2004年からは、大花火大会で「復興祈願花火フェニックス」が打ち上げられるようになりました。これは、中越地震をはじめとする前年の自然災害からの復興を祈るためのものです。
大花火大会の華やかさに目が行きがちですが、実は慰霊と復興を祈るためのお祭り。県外から観光でいらした方はご存知なかったかもしれませんが、そんなことを思いながら長岡の花火を見ると、また別の感慨があろうかと思います。
というわけで、後半はいたく真面目にビシッっとお送りしました。‥‥花ビシッっと、花火師っと?
ごちそうさまでした。。。。
お店の住所:燕市吉田法花堂1867-6(らーめんみずさわ)
Twitter:@mizusawa_Inc
大盛り様、おはようございます。
らーめんみずさわさんは、県央地域で唯一の生姜醤油ラーメン提供店でしょうか。
青島ラーメングループもそうですが、長岡生姜醤油系は価格がちとお高いと感じるのは私だけ?
杭州飯店さんを筆頭にして県央地区はラーメンの値段設定が、若干高めかなぁって感じております。
しかし笹舟さんのように低価格、かつハイクオリティなお店もありますけどね。
ライスが無料でラーメン750円なら優良店なのかもしれませんね(笑)
そうですよね。だったら、定食を食べようかなぁ~って気分にもなることが多くなります。
でも、お店の経営が成り立ち、長く美味しいラーメンを提供してもらえる方を優先してもらいたい気持ちもあります。
良いのか悪いのかわかりませんが、ラーメンがファストフードとか、B級グルメではなくなったのでしょうね。(^^ゞ