炎(えん)、その3です。過去記事はコチラ → その1、その2
北陸自動車道・三条燕インターチェンジ近く、高速の出口から見ると道路の向かいにあります。でも、カレーハウスCoCo壱番屋の裏手なので、見えにくいと思います。
ちなみに、高速道路は「三条燕インターチェンジ」ですが、そのすぐ近くにある上越新幹線の駅名は「燕三条駅」。
駅を作る際には、燕市と三条市の境い目ということで名前を巡る論争があったそうです。言われてみたら、うっすらと記憶があるような、ないような‥‥。
最終的には田中角栄先生が仲介して、駅の所在地(住所)は三条市にして、駅名は燕を先にすることで収まったのだそうです。
三条市民の自分が言うのもなんですが、「三条燕」って語呂も悪いし、今となっては違和感あります。「燕三条」のほうが新潟県外の方にも浸透してますし、「つばさん」と縮めた呼び方もブランド化してますよね。
「どう呼ばれるか」「どう呼ばれたいか」って、影響が大きい。やっぱ名前は大事ですね。
おっと、話が脱線。‥‥あ、新幹線で脱線するのは困りますね!(上手い!)
赤味噌ベースのスープ、黄色い太麺、炒め野菜。厨房で野菜を炒めるときは店名のとおりに「炎」が上がって、迫力あります。
写真のように、卓上に用意されているゴマとおろしニンニクを大量に投入していただくのがユキヒロック流。ユキヒの流儀? (^_-)
なお、お店の住所は三条市になります。
ごちそうさまでした。。。
お店の住所:三条市須頃3丁目10
追記:残念ながら2020年7月26日をもって閉店されたそうです。移転復活を期待しております。